症例 外科

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尿療法による症例をご紹介します

抗菌剤なしでの治療

2019/4

いわゆる抗菌剤や消毒薬を使わずに完治した傷  

  飼主さんが尿をお飲みになっているので、猫ちゃんにも普段から尿は飲ませていらっしゃったのですが、傷口に尿を塗布してもらいました。

大きな怪我でも抗菌剤を使わずに治療

2018/10/9

このような大きな怪我も抗菌剤を使わずに2週間で ほぼ治りました。

自然界では抗菌剤は使いません。

取り敢えず飼い主さんの食生活も良かったので、5日間は水素水、その後は飼い主さんの尿をかけていただきました。

入院は飼い主さんの強い希望がない限り、お断りしています。

犬猫にとって入院はストレスになり、治癒が遅れると考えております。


外に出る猫ちゃんには必要な場合、治るまで3段、または2段のケージ(cage)等をお貸しします。


抗菌剤を使わないので、下痢、カビ、薬疹等の副作用の心配がありません。


飼い主さんは拙著を早速読んで下さり、その後ご自身のお顔と足に尿を塗ったところ、長年足にあったシミが消えたとのことです。

最初

治療開始

中間

10月9日 の状態

約2週間後

釣り針が刺さっていた猫

2017/12

こちらも抗菌剤を使わず完治 。尿を傷口に塗布し、餌に混ぜました。

褥瘡(じょくそう)治療

2017/10

老犬の褥瘡(じょくそう)にもいわゆる抗菌剤は使わず、飲尿、尿を塗布し、副作用の心配がない水素水(中性域)や水素ガス吸入などを用いますので、胃腸障害を起こさないで最期を迎えることが可能になります。 

在りし日の写真

子犬のときから最期まで通ってくださいました。

お別れ間際の写真

このような怪我も完治

2016

このような怪我も抗菌剤を使わずに完治しています。 

ビフォー

アフター

本当はこんな顔