長岡式酵素玄米

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酵素玄米

もち米で炊いたお赤飯とよく間違えられる長岡式酵素玄米は 先輩実践者の紹介によって長岡式高圧力鍋で指導を直伝してもらって炊きます。

しかし会員制度ではありませんしネットワークビジネスとかの類でもありません。

特徴は美味しくて消化が良くて10日経っても腐らない。健康に抜群と言われています。

このお釜は宗教家としても有名な高橋信次氏と長岡医師によるものですが高橋氏は長野県佐久市にある高電工業株式会社の創業者初代社長でもありハードウェアエンジニアだったそうです。亡き長岡勝弥内科医とのコラボレーションの結果、特殊な圧力釜が作られたそうです。

最近は玄米を炊く人が増えているようですが普通の玄米では消化が悪いので人体の入り口である口腔内から出口となる肛門までの消化器に問題がある人には不向きだと 思います。正常な消化器を持つ人でも一口に最低100回噛むように言われます。癌の方は何と200回以上。

ところが長岡式酵素玄米は必ずしも噛まなくても良いとさえ言われています。忙しい時にはお茶漬けをして飲み込んでもよいとのこと。私の亡き父は歯並び、噛み合わせを正常にする矯正歯科の専門医だったのでいささか複雑な心境になりました。正常な噛み合わせで咀嚼することによって唾液が出て食べ物についた農薬を無毒化したり、消化を助けたり、また脳細胞の発育にも有効で痴呆の予防にもなると言われているので。

長岡式酵素玄米は当院で死にかけの犬猫や人間で奇跡的な回復を見せてくれています。